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1.2.3.4.平成28年10月12日(水)~10月21日(金)5.6.7.8.9.【 留意事項 】10.カリキュラム(案)研修日曜日時間内 容1日目水0.5開講式及びオリエンテーション0.5研修教科内容の説明5浄化原理及び水質用語、水面積負荷等の基礎とその理論、また、汚泥処理の原理及びTS、VTS、固形物負荷等の基礎とその理論について解説2日目木7汚泥管理に必要な活性汚泥、一般汚泥の分析と運転管理との関連について解説3日目金7一般項目(BOD、COD、pH、SS、透視度)の分析とデータの読み方、運転管理への活かし方について解説6日目月7窒素、りんの分析の試薬準備と各態りんの分析並びにBOD(5日目)の分析とデータの読み方、運転管理への活かし方について解説7日目火7各態窒素の分析とデータの読み方、運転管理への活かし方について解説すると共に、二日間の総括8日目水7重金属分析の前処理、大腸菌群数培地の調整並びに培養開始9日目木7重金属の濃度測定と大腸菌群の計数、ならびに結果の読み方について解説10日目金6実習で得られた結果を用い、固形物収支、余剰汚泥引き抜き量等を算出する、水質管理の演習を行うとともに、水処理機能異常時の対応について解説0.511.申し込み・問い合わせ先(宛先)           TEL 048-421-2692    FAX 048-422-3326※応募上のご注意もご覧ください。※【官民合同研修】とは、公務員及び民間事業者両者対象の研修です。宿泊の部屋割りは、公務員倫理規定の関係上、官民で分けさせていただきます。※申込期限を過ぎた場合でも、定員に空きがあれば受講いただけます。まずは、下記あて先までご相談ください。水質実習(1)水質実習(2)水質実習(3)水質管理演習         日本下水道事業団 研修センター  研修企画課参加申込書及び調査書を下記あて郵送してください(郵送のみの受付となります)。研修申込み書は当事業団ホームページからもダウンロードできます(http://www.jswa.go.jp/)。修了式本研修の修了者には、修了証と土木学会継続教育プログラム(CPD)受講証明書を交付いたします。教科内容の説明水処理・汚泥処理の基礎と理論修了書教 科 名開講式実施期間実施場所費用につきましては、全て銀行振り込みとなります。(決定通知に請求書を同封) なお、キャリア形成促進助成金制度により、受講料及び研修期間中の賃金の一部助成を受けることが可能です。 詳細については都道府県労働局にお問い合わせ願います。平成 28 年 8 月 12 日 ( 金 )処理場の水質管理に従事する予定の人または経験の浅い人処理場設備の保守管理に従事している人    〒335-0037 埼玉県戸田市下笹目5141処理場の維持管理に必要な水質分析及び水質管理ができる   埼玉県戸田市下笹目5141日本下水道事業団 研修センタ-・処理場の維持管理を委託する場合に必要な知識等についても解説を行います。・水質・汚泥等の分析手法は勿論、下水処理に必要不可欠な分析結果の使い方を 演習を通して解説します。・実習、演習を通じて、水質データに対するイメージがより一層具体化します。近年では 水質担当以外の方の受講も増えております。水質担当のみならず、機械設備、電気設備担当の方も受講ください。研修対象者研修目標研修内容実施時期①本講座は、全寮制の研修です。 受講料のほかに、宿泊費及び食費(3食)として1泊当たり4,400円(消費税込)が必要となります。なお、研修前日からの宿泊及び後泊も可能です。②本講座では、指定図書として『下水道維持管理指針(前編・後編)』『下水試験方法(上巻・下巻)』(日本下水道協会)を使用します。お持ちでない場合は、別途図書購入費が必要となります。(民間企業の方)300,000 円/人受講料10日間申込み期限【官民合同研修】水質管理Ⅰ~水質分析と運転管理~-土木学会継続教育「CPD」プログラム認定講座-水質管理Ⅰー 14 ー

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