2017boshuannai
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37対象者標準カリキュラム受講料日時目標5年以上の関連インフラ(下水道、上水道、工業用水道、河川、道路)の実務経験を有しその内2.5年以上の下水道の実務経験を有する人、または同程度の技術を有する職員下水道法第22条に定める処理場又はポンプ場の設計の資格者として、コンサルタントを指導しながら実施設計ができる10月16日(月)~10月27日(金)194,700円12日間実施設計コ-ス処理場設計Ⅱ[指定講習]研修日曜日教 科 名講義時間内     容1日目月開講式、教科内容の説明0.5 開講式、オリエンテーション及び研修教科内容の説明処理場関連法規1.5 処理場における計画放流水質、汚泥の処理処分等に係わる関連法規の解説処理施設の設計指針2.0 処理施設の水処理、汚泥処理の設計指針の解説2日目火水処理・高度処理技術の動向と課題3.5 水処理・高度処理技術の動向と課題維持管理に配慮した設計のポイント2.0 維持管理の立場からみた処理場設計のあり方ディスカッションの事前検討2.0 研修生から提出された課題をディスカッションに備えグループ討議3日目水汚泥処理技術の動向と課題3.5 汚泥処理技術の動向と課題水処理施設の水理及び演習3.5 処理施設の設計に必要な水理と水位計算演習4日目木土木構造物の設計3.5 土木構造物の設計要点と施設の増改築事例を解説建築構造物の設計3.5 建築構造物の設計要点と耐震等の改築事例を解説5日目金機械設備の設計3.5 機械設備の設計要点と省エネ対策について解説電気設備の設計3.5 電気設備の設計要点と電気設備改築事例を解説8日目月処理場改築の概論3.5 施設の高度処理対応と改築対象物・改築計画・長寿命化計画などの改築計画について解説する処理場設備の改築事例3.5 水処理設備の高度処理対応等の機械設備改築事例の解説9日目火処理施設の設計及び演習7.0 処理場施設における水処理、汚泥処理施設の設計及び演習と施設配置計画10日目水7.0 11日目木効果測定2.0 研修効果を測定するテスト施設研修5.0 終末処理場の現地見学を通して、処理場設計における留意事項を学ぶ12日目金ディスカッション3.5 研修生から提出された課題について討議修了式0.5 ・処理場設計に必要な法規・技術全般について解説し、総合的な知識を習得できます。・高度処理・省エネルギーや汚泥処理技術の最新の動向を解説します。・高度処理技術の設計手法や改築等の対応策を演習や事例を通して学べます。

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