2017boshuannai
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42対象者標準カリキュラム受講料日時目標12日間研修日曜日教 科 名講義時間内     容1日目月開講式、教科内容の説明0.5開講式及びオリエンテーション、教科内容の説明ディスカッション課題の事前検討3.5管路施設の維持管理に関する諸問題について質疑2日目火管きょの点検・調査計画3.5点検・調査・清掃等管きょの維持管理計画策定の考え方について解説下水道関連法規3.5下水道法関連、道路交通法、河川法、騒音振動規制法、悪臭防止法、廃棄物処理法その他関係法の概説3日目水管きょの流下能力チェック演習3.5既設管きょの流下能力算定手法の解説と演習管きょの点検調査実習(1)3.5管路施設の調査点検・診断の解説と実習4日目木下水道台帳の作成と保管3.5下水道台帳の作成と保管及び予防保全に役立つ活用方法の解説排水設備の設計演習3.5排水設備の設計演習並びに指導、検査方法および排水設備と管路施設の維持管理との関わりについて解説5日目金不明水の概説と事例紹介3.5不明水が及ぼす下水道への負荷及び不明水対策の取組み事例を解説不明水の調査方法と定量化3.5不明水調査の方法と、調査結果を定量化する手法を習得する8日目月管きょの保全実務3.5他企業工事の立会い・切回し指導、更生工法を活用した再構築例、住民苦情対応及び道路陥没等の災害発生時等の対応実務の解説管路施設の維持管理3.5管路施設の維持管理を概説し、現場で発生するトラブルの対応等維持管理事例を解説9日目火管きょの維持管理に関する最近の課題2.0管きょの維持管理に係わる動向の解説管きょの点検調査実習(2)5.0管路施設の調査点検・診断の解説と実習10日目水管きょ清掃の設計演習5.0管きょのしゅんせつ・清掃の判定基準の解説と設計演習管きょ維持管理に関する技術開発の動向2.0維持管理に係わる最新技術の紹介と技術開発の動向を解説11日目木修繕・改築工法の概説3.5各種工法の概要、工法選定、各工法の施工時の注意点および修繕・改築計画の策定等の解説施設研修3.5下水道施設等での現地研修12日目金ディスカッション3.5研修生から提出された課題について討議修了式0.5・管きょの維持管理に初めて携わる方への最適なコースです。・管きょの点検・調査計画から事故防止・住民対応まで、維持管理全般をマスターできます。管路施設の維持管理を担当する職員管路の維持管理及び調査・点検計画、排水設備の設置、不明水対策等下水道整備区域全般にわたる管路施設の適切な維持管理ができる[1] 8月28日(月)~ 9月8日(金)[2]11月27日(月)~12月8日(金)185,500円維持管理コース管きょの維持管理

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