2017boshuannai
51/70

49対象者目標標準カリキュラム受講料日時5日間研修日曜日教 科 名講義時間内     容1日目月開講式、教科内容の説明0.5開講式及びオリエンテーション、教科内容の説明ディスカッション課題の事前検討1.5ディスカッションテーマの内容発表と質疑水質管理の理論4.0処理場における水質管理の実際と異常時の対策を理論的に解説2日目火水質トラブルへの対応3.5水質悪化の原因とその対策について解説窒素、りん処理施設の運転管理3.5窒素、りん処理における水質管理、汚泥管理と管理事例3日目水生物相からみた下水処理7.0生物の基礎、活性汚泥の浄化機能について解説、生物相の観察4日目木処理施設運用事例7.0水質管理の実際について事例解説5日目金ディスカッション3.5研修生から提起された水質管理、汚泥管理の問題点について討議窒素、りん処理管理演習3.0窒素、りん処理施設運転管理の演習修了式0.5・水質管理Ⅰ同等レベルの知識を前提とし、講義、実習、演習を通じて高度処理、多段ステップ法等さらなる専門知識を得られる内容としています。・効率の良い水処理、柔軟な水処理管理についても理論的に解説します。・開講日(受付9:00~、授業開始10:00~)、修了日(修了式~17:00)の日程は通常と異なりますのでご注意ください。処理場の水質管理を担当する職員高度処理を中心として処理場の水質管理を充実させるとともに、水質管理上発生する諸問題について、理論的考察に基づき原因を究明して適切な対策処置をとることができる11月6日(月)~11月10日(金)139,700円維持管理コース(官・民合同研修)水質管理Ⅱ ~高度処理施設の水質管理~

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です