mizunowa48
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もう35年もたったのかと思いながら、今年8月に開催されたJS研修仲間の総会・旅行会に参加しました。最初の出会いは、昭和55年7月7日から7月26日まで3週間にわたって開催された「昭和55年度 工事監督管理・工事管理コース(第2回)」でした。私はJS入社3年目で研修生28名中の最年少として参加しました。研修コース受講期間中を4人1部屋の狭い空間で過ごしながら、ともに食事し風呂に入り毎夜の飲み会などを通じてそれぞれの出身地や職場のことを話すうちに、最初のぎごちない雰囲気は消え、やがて運動の合宿仲間に近い親近感が生まれてきたのを思い出します。この研修の幹事は、気力と体力、酒力(?)にも優れ、研修仲間をまとめる適任者で所沢市から参加された大工原貞夫さん、副幹事も幹事に負けず劣らず何事も率先して行動される宇都宮市の篠崎孝さん、研修リーダー、サブリーダーは、冷静沈着な紳士で東京都から出向されていた戸辺貞次郎と土屋弘さんでした。研修後半の施設見学会では、研修の趣旨から少し外れましたが、沖縄から参加した二人の大城さんのたっての希望をかなえて日光方面で企画していただきました。当時の研修企画課の皆さんにはご迷惑をおかけしました。第48号研修みずのわ(9)研修仲間35回目の集い日本下水道事業団 近畿・中国総合事務所長畑田 正憲(研修当時 受講終了式)(研修当時 日光にて)

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