mizunowa48

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日本下水道事業団研修センターでは、「第一線で活躍できる人材の育成」を目標に、下水道のライフサイクルを網羅する６コースを設定し、専門的知識が修得できる各種専攻を設定しております。平成27年度研修実施計画は、昨今の下水道行政の動向や平成27年度研修参加意向調査（アンケート）の結果を踏まえ、下記のような専攻の新設及び内容や開催方法の見直しを行うことといたしました。また、こうしたコースの他にも下水道事業に関するタイムリーなトピックを反映した研修を臨時研修として適宜実施するとともに、事業団の主催により地方都市で開催する地方研修、地方公共団体等の要請による講師の派遣依頼等も対応していますので、ご希望がございましたら研修センター（℡ 048-421-2692）までお気軽にご相談下さい。お待ちいたしております。１．新設専攻コース名専攻名期間（日）内　容計画設計『地方公共団体における起業（FIT制度）』2下水道の新たな収益源となる起業の方法論実施設計『排水設備指導講習者育成』４排水設備の設置指導に携わる技術職員の養成維持管理『水質管理Ⅲ』5水処理施設運転計画の策定力を養成『水処理施設の管理指標の活かし方』2水質管理における現場力の向上『水質管理のトラブル対応』2水質管理における現場力の向上２．内容の見直し（主なもの）コース名専攻名期間（日）変更内容計画設計『アセットマネジメントと下水道長寿命化計画』5下水道法の改正を受けたカリキュラムの見直し経　営『包括的民間委託と指定管理者制度』5⇒4包括委託、指定管理者制度のケーススタディーに重点を置いて再編『下水道の経営』5⇒4財政制度と経営課題の解説に重点を置いて再編『下水道使用料金』5⇒4料金体系設計のケーススタディーに重点を置いて再編『滞納対策』5⇒4徴収事務のケーススタディーに重点を置いて再編（16）研修みずのわ第４８号平成27年度　研修実施計画について日本下水道事業団研修センターお知らせ

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