H28下水道による都市浸水対策について(国土交通省)
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市民と行政が一体となった河川・水路の清掃活動は、現在まで30年以上も続く取り組みとなっており、平成25年度は約10万人が参加。下水道等の整備にあわせ、お濠に雨水を一時貯留する取組みなど、既存の施設を活用した工夫により、流域の浸水被害の軽減を図る取り組みを実施。【工夫②】お濠に雨水を一時的に貯留【工夫①】河川・水路の清掃活動佐賀城のお濠貯留量34,000t浸水に強いまちづくり・地域づくり基本方針地域の既往最大降雨に対し、市街地の浸水時間を短縮目標・河川、下水道の整備の推進・お濠、農業用水路等、既存施設を最大限活用した対策・浸水の危険情報の周知・地域における水防活動強化の取組み等実施内容「100mm/h安心プラン」に登録された佐賀県佐賀市の取組みこれまでの国の政策と支援制度②【「100mm/h安心プラン」登録制度】13

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