H28下水道による都市浸水対策について(国土交通省)
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内水浸水想定区域図の活用事例内水浸水想定区域図の作成フロー43内水浸水想定区域図作成マニュアル(案)【背景】平成27年の水防法改正により創設された「水位周知下水道」においては、想定し得る最大規模の降雨に対する浸水想定区域の指定が義務付けられた。【適用範囲】内水による浸水被害が発生するおそれのある排水区域等において、内水浸水想定区域図の作成を行う際に参考とするものとする。従来の既往最大降雨等に対する浸水想定区域図の作成に加えて、想定し得る最大規模の降雨に対する内水浸水想定区域図の作成にあたっての浸水想定手法等を記載している。基礎調査排水区域の特徴の把握基本方針の検討基本諸元の設定基本方針の検討内水浸水想定区域図の作成内水浸水想定手法の選定浸水シミュレーション地形情報の活用浸水実績の活用内水浸水想定手法の選定降雨の違いによる内水浸水想定区域の変化を示した事例(広島県広島市:浸水(内水)想定区域図抜粋)

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