H28下水道による都市浸水対策について(国土交通省)
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GAIAプロジェクト(Gesuido Academic Incubation to Advanced Project)○地域毎に異なる下水道の政策課題の解決を目的として、大学等の研究機関が有する先端的な技術の活用や実用化を促進し、成果の普及を図るため、下水道技術研究開発(GAIAプロジェクト)を平成26年度より開始。55■技術研究開発テーマ名:好塩古細菌を用いたカリウム資源回収の実用化に関する技術開発■研究代表者:北海道大学大学院工学研究院高橋正宏教授■技術研究開発テーマ名:下水を利用して培養した微細藻類による漁業飼料生産技術の開発■研究代表者:中央大学理工学部山村寛准教授■技術研究開発テーマ名:下水処理水再利用による飼料用米栽培に関する研究■研究代表者:山形大学農学部渡部徹教授■技術研究開発テーマ名:下水汚泥を用いた高付加価値きのこの生産技術及びその生産過程で発生する廃培地・炭酸ガスの高度利用技術の開発■研究代表者:鹿児島工業高等専門学校山内正仁教授■技術研究開発テーマ名:消化汚泥の肥料利用に関する研究■研究代表者:高知大学教育研究部藤原拓教授■技術研究開発テーマ名:グラフェン-酸化グラフェン還元微生物複合体を用いたバイオマス電力生産技術の下水処理施設への適用検討■研究代表者:日本工営(株)上下水道部飯田和輝次長(共同研究者:名古屋工業大学吉田奈央子助教)■技術研究開発テーマ名:微生物燃料電池による省エネ型廃水処理のための基盤技術の開発■研究代表者:岐阜大学流域圏科学研究センター廣岡佳弥子准教授■技術研究開発テーマ名:都市型水害軽減に向けた土壌改良による流出抑制技術の構築■研究代表者:九州大学持続可能な社会のための決断科学センター厳島怜助教■技術研究開発テーマ名:河川・下水道のシームレスモデルを用いたリアルタイム浸水予測手法の開発■研究代表者:土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター渋尾欣弘専門研究員■技術研究開発テーマ名:雨天時に市街地から流出するノンポイント汚濁負荷量の予測モデル開発■研究代表者:広島大学大学院工学研究院尾崎則篤准教授■技術研究開発テーマ名:都市域路面排水の低環境負荷型処理による用途別水資源としての利用可能性の検討■研究代表者:京都大学地球環境学堂田中周平准教授■技術研究開発テーマ名:下水道資源・エネルギーを最大限に活かした希少水草栽培および微細藻類培養・エネルギー生産■研究代表者:長岡技術科学大学環境社会基盤工学専攻姫野修司准教授■技術研究開発テーマ名:地域の汚水組成とその長期変化に応じて最適処理プロセスを設計するための技術■研究代表者:北九州市立大学国際環境工学部安井英斉教授■技術研究開発テーマ名:下水処理施設の高品質資源回収・流域リスク低減拠点化を目指したオゾン処理導入技術開発■研究代表者:京都大学大学院工学研究科日髙平助教食と下水道の連携に関する技術研究開発(H26~)下水処理における微生物電池活用に関する技術研究開発(H26~)都市浸水対策に関する技術研究開発(H27~)流域全体における資源・エネルギーの最適管理に資する技術研究開発(H27~)

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