雨水通信教育システム~雨道場~ No.007
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雨水通信システム~雨道場~【問題】(ケーススタディー)第1問浸水が頻発しているA市では、浸水対策を行うにあたって流出解析モデルを用いた浸水シミュレーションによる評価を行うこととした。また、浸水箇所の地域特性から、浸水被害の主な原因は放流先河川の水位上昇による背水によるものと考えられることから、浸水シミュレーションでは下水道と河川との一体解析を行うこととした。①河川のモデルを構築するにあたっては、どのような基礎資料(データ)が必要ですか?②下水道と河川との一体解析では、どのような利点・留意点がありますか?2015.5月号No.007㈱東京設計事務所の協力により作成河川図A市の状況浸水河川浸水発生下水道地表面A橋(河川水位計設置地点)B橋(河川水位計設置地点)応用編38

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