雨水通信教育システム~雨道場~ No.008
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雨水通信教育システム~雨道場~【問題】(ケーススタディー)2015.7月号No.008応用編日本水工設計㈱の協力により作成第2問本市では、不明水量が多く、有収水量が70%程度に留まっており、経営の健全化の観点から、不明水の削減が求められています。まず実態を把握するために、不明水の量を把握したいと考えていますが、どのような機材や方法で実施するかわかりません。そこで、不明水の量を把握するための機材や調査方法の選定方法、並びに調査にあたっての留意点を教えてください。写真本管継ぎ手部より浸入水が吹き出している様子出典:「不明水対策の手引き」平成20年3月(社)全国上下水道コンサルタント協会写真インバートに発生したクラックより浸入水が発生している様子34

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