雨水通信教育システム~雨道場~ No.008
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都道府県名:福島県名称:雨水勉強会~内水を「無い水」にするために~雨水通信教育システム~雨道場~市町村下水道職員向けの勉強会等実施報告②2015.7月号No.008○開催日時:平成27年6月16日(火)○勉強会の設置主旨、目的:ゲリラ豪雨の多発など、近年の気象状況の変化を受けて、下水道の役割が非常に大きなものとなっている中で、浸水対策としての下水道について、下水道法の改正や各自治体の取り組みについて学び、各地域の浸水対策に活かしていくために勉強会を実施した。○主催:福島県(下水道課)会場協力:福島市(下水道部)○対象職員と求めるレベル:県内市町村及び県の下水道部局の担当職員(参加人数57人)○勉強会を踏まえた課題、留意点:浸水対策としての下水道の重要性は認識しつつも、最終的にはお金(財源)の話に行き着いてしまうことについて、「金が無ければ知恵を出す。」的な、勉強会のようなものに向かっていければと考える。公費負担が原則の雨水についても、PPP/PFIなど、民間の技術力、資金力の活用の可能性について議論出来るような場にしていきたい。○勉強会内容:国土交通省水管理・国土保全局下水道部「国土交通省における都市浸水対策について」いわき市下水道事業課「いわき市の下水道(雨水対策)」郡山市下水道部「郡山市ゲリラ豪雨対策9年プラン・3次元浸水ハザードマップ」8

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