雨水通信教育システム~雨道場~ No.010
36/40

雨水通信教育システム~雨道場~2015.11月号No.01036【問題】(ケーススタディ)応用編第1問図モデル排水区の概要下水道施設が既整備の右図に示すようなA排水区があります。A排水区はターミナル駅、地下空間利用、商業施設等、土地利用の高度化しているB地区を有しています。B地区は、近年多発する下水道整備規模を超えるような豪雨により浸水常駐地区が存在しています。A排水区では今後、下水道整備目標を見直し、雨水整備レベルのレベルアップを図る予定ですが、B地区における浸水を完全に防ぐことはできません。以上の背景を考慮し、A排水区における雨水管理計画の策定にあって、検討すべき浸水対策について回答してください。なお、回答にあたっては、下水道部局のほか、開発部局及び河川部局との連携も考慮してください。(株)NJSの協力により作成

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です