雨水通信教育システム~雨道場~ No.11
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雨水通信教育システム~雨道場~42016.1月号No.011補助対象(1)計画策定費浸水シミュレーション等による雨水対策のための計画の策定に要する経費(1/2)を地方公共団体に支援します。市町村が事業主体となり、複数の都市に跨がって被害が発生する場合においても、共同で浸水対策を立案するために必要な計画策定費の支援します。平成28年度予算「効率的雨水管理支援事業制度(雨に強いまちづくり推進事業)」(3/6)【交付対象】・都道府県※及び市町村※流域下水道で雨水対策(雨水流域下水道を含む)を実施する場合【国費の算定方法】・計画の策定に要する費用の2分の1【計画内容】・浸水要因分析による「既存施設を最大限活用した対策」・浸水リスク評価に応じた「きめ細やかな対策目標」※計画内容等については、「雨水基本計画(仮称)の策定の手引き(案)」(国土交通省)で定める予定(H27年度末)浸水シミュレーションの例(縦断勾配)凡例地盤高(T.P.m)水位の高さ縦断図浸水被害既存の施設の能力不足箇所(ボトルネック)がわかるマンホール能力不足に応じた下水道管を整備浸水シミュレーションにより、水位がわかる

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