B1-1
10/17 活性汚泥プロセス

【テロップ】
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【ノート】
基本的な活性汚泥-プロセスは、エアレーションタンクという生物反応槽と、最終沈殿池という固液分離槽、余剰汚泥引抜き設備、分離した活性汚泥を生物反応部分に戻す 汚泥返送設備から構成されています。  #1 活性汚泥-プロセスの最大の特徴は、バイオマスが「フロック」を形成し、浮遊状態で存在することです。  #2 ただし、処理水を得るためには、後ろに活性汚泥の固液分離槽を設置する必要があります。  #3 また、処理を安定させるためには、増えすぎた活性汚泥を、余剰汚泥として引抜かなければなりません。