B1-1
11/17 

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
活性汚泥プロセスの特徴をまとめると、次のようになります。  #1 活性汚泥-プロセスは、100年ほどの歴史があり、その間に、生物処理槽の数や組合せなどにより、様々な方法が開発されています。  #2 また、流入水質や処理の目的に応じて、バイオマスの濃度や状態を比較的自由に変更できるのもメリットです。  #3 ただし、欠点としては、バイオマスと処理水とを、適切に分離する必要があることです。一般に使用される沈降分離では、特に、活性汚泥の沈降性の管理に注意が必要です。