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【テロップ】
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【ノート】
#1 流入水中の遅分解性有機物は、最初に加水分解を受け、易分解性有機物に変換します。  #2 次に、易分解性有機物は、細菌の酸素呼吸により、一部が酸化されて、炭酸ガスになり、そこで得られたエネルギーを使って、一部が菌体に変換し、好気性従属栄養細菌が増殖します。  #3 そして、細菌の一部は、死滅や自己分解を起こして、不活性有機物や遅分解性有機物に変換し、遅分解性有機物は、再び細菌に利用されることになります。