B1-4
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【テロップ】
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【ノート】
#1 有機指標のうち、酸化力の強いCODクロムは、有機物の総量、あるいは溶解性有機物の総量を表す指標になります。  #2 SSは、不活性無機物を含む固形物量の総量を表し、VSSは、遅分解性有機物の多くが含まれる固形性の有機物に対応します。  #3 BODファイブは、易分解性有機物と遅分解性有機物の一部に加えて、硝化に伴う酸素消費を含んだ量を表わします。また、生物分解性有機物全体は、硝化を抑制した、究極C-BODとして表わされます。  #4 なお、日本で、一般的に有機汚濁指標として用いている、CODマンガンは、有機物の酸化力が弱いので、生物分解性有機物の一部しか表していません。