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19/29 5-1,2,3　浸水状況（１）

浸水の要因としては、電気のマンホールからの浸水、又は停電でポンプが停止し水位が上昇した場合などがあります。 ポンプの動力ケーブルや水位計の接続端子が水没した場合、ポンプが停止します。 接続箇所を水密構造にするか、または、水没しない場所に設置する対応が必要です。 現場操作盤も冠水レベルより上に設置し、点検時用にペンダント型操作スイッチを設置する必要があります。 水位計が機能しない場合は、水位計が低水位を指示し、ポンプが停止してしまう場合があるので、特に確認が必要です。