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28/29 9) 雨水ディーゼルエンジンポンプ運転中、停電してもポンプは 継続運転しているか確認 10) 停電時でも、雨水ディーゼルエンジンポンプは起動出来ますか 11) 完成図書類により開口部の位置を確認し閉塞しましたか 12) 上水受水槽が浸水の可能性があれば、タンクが浸水した場合    長期間使用できなくなるので、移設等を検討しましたか

【テロップ】
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【ノート】
9) 雨水ディーゼルエンジンポンプ運転中は、停電してもポンプは継続運転しているかを確認しましょう。 10) 停電時でも、雨水ディーゼルエンジンポンプは起動出来るかを常に確認しましょう。 11) 完成図書類により開口部の位置を確認し閉塞しましょう。 12) 上水受水槽が浸水の可能性があれば、タンクが浸水した場合には長期間使用できなくなります。 重要施設、設備の移設等を検討しましょう。 ポンプ室、水処理施設への浸水事故の復旧には、時間と費用がかかるため、浸水は絶対避けなければなりません。 蟻の一穴ということわざがあります。  「頑丈に造った堤防であっても、蟻が造った小さな穴が徐々に大きくなり、崩れてしまう。」ということです。  その様にならないよう気を付けたいものです。