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3/29 (1) 環境の変化(頻繁に報道される言葉)

【テロップ】
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【ノート】
以前は1日で60mm以上の降雨があれば、「大雨」という感じでした。 しかし、近年の降雨量などは今までとは違う状況になっており、1日ではなく、1時間あたり 60mmを超える降雨が各地で観測されるようになってきました。 その度ごとに「観測史上最多の降雨量」とか、「50年ぶりの記録」とか、これ等のことから「異常気象」などと言われたりします。また、狭い地域に集中的に降る大雨もあり、「ゲリラ豪雨」などと言われたりします。 また、台風の高潮の破壊力も大きいですが、津波の破壊力は桁違いですので、津波に対する検討は別途必要です。