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4/29 (2) 周辺の状況の確認と見直し

【テロップ】
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【ノート】
気象状況が以前と変わっていますので、施設周辺の状況等が建設当初と比較して変化していないかを調査する必要性が生まれました。 調査項目は基準水位、(TP, OP, KP, NPなど)、放流先の既往最高水位、周辺地域の過去の浸水水位、堤防高、計画地盤高、計画地下水位、 場内地盤高-計画高水位(現在の地盤高さ(平成 年 月 日)、変更予定地盤高さ(平成 年 月~平成 年 月)、周辺の地盤高(平成 年 月 日))、過去の場内冠水水位、津波などが考えられます。 基準水位が違えば、同じ数値でも高さが違ってきますので、調査をする前に、どの基準水位、例えばTP表示なのか、OP表示なのかを確認しておく必要があります。 これらの項目について調査した結果を完成図書の水位関係図に記入し、比較検討する事が必要です。