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30/42 事業体補完形態とは

【テロップ】
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【ノート】
事業体補完形態は、事業体の補助者的な位置付けの範囲を超えて、法的権限を伴わない委任範囲において、上下水道コンサルタントが裁量権を以って、事業体と協働して「経営判断」「経営計画」「業務管理」を担う形態です。 「事業体補完形態」に最も近づくことができるのは、上下水道コンサルタントであると自負しています。  なぜなら、取水という水の入り口から、水が利用され排水されるという水の出口まで、事業プロセスのすべてに亘って事業体に寄り添って上下水道事業の全般を理解し、事業を補助してきたからにほかなりません。 この事業体補完形態でのわたくしたちの役割は、まさに上下水道事業の経営パートナーとなり新たな立ち位置と新たなマーケットを築き上げることなのです。