2017boshuannai
15/70

13対象者目標標準カリキュラム受講料日時5日間計画設計コ-ス下水道事業の計画の策定・見直しリニューアル下水道事業の計画の策定・見直しを担当する職員経営・法律など下水道事業の基礎を理解したうえで、計画の骨格となる都道府県構想や流総計画を学び、改正下水道法に基づく新しい事業計画を検討するための演習・ディスカッションを通じて、実務能力の向上を図る12月11日(月)~12月15日(金)139,700円研修日曜日教 科 名講義時間内     容1日目月開講式0.5開講式及びオリエンテ-ション教科内容の説明0.5研修教科内容の説明下水道事業の概説と都道府県構想の解説1.5下水道事業を取りまく最近の状況と都道府県構想の解説流総計画の概説1.5流域別下水道整備総合計画の基本的事項の解説2日目火管路の基本計画と演習3.5管路の基本計画の解説と演習処理施設の整備手法3.5処理施設の計画策定にあたっての留意点、検討事項の解説3日目水合併処理浄化槽事業の解説2.0合併処理浄化槽の構造や制度など基本的事項の解説農業集落排水事業の集約化1.5農業集落排水事業の集約化の実施事例について解説効率的な汚泥処理整備の事例2.0個別処理や集合処理を含んだ汚泥処理の整備事例の解説ディスカッション事前検討1.5下水道事業計画に関する諸問題について質疑4日目木事業計画手続きの事例解説3.5下水道法改正に基づく新しい事業計画の事例解説下水道財政の現状と課題3.5下水道事業における財政の現状と課題の解説5日目金ディスカッション3.5グループで課題を選出し、その課題についての発表及び討議修了式0.5・下水道をより効率的に行うためにも、公共下水道、農村集落排水、合併浄化槽などのさまざまな処理システムの特性、効果、経済性等を十分に検討し、その地域に最もふさわしいシステム体系のもと整備を進める必要があります。・本コースでは、国土交通省、環境省、農林水産省、また、実績のある地方公共団体より講師を招き講義を行うものです。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です