2017boshuannai
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31対象者目標標準カリキュラム受講料日時17日間研修日曜日教 科 名講義時間内     容1日目水開講式0.5開講式及びオリエンテーション教科内容の説明0.5研修教科内容の説明ディスカッション課題の事前検討3.0管きょ設計に関する諸問題についての討議2日目木下水道概説3.5下水道の役割、下水道事業の現状と課題、下水処理方式等について解説管路施設の設計3.5耐震設計、管路施設の実施設計等について、演習を交えて解説する3日目金下水道関連法規と工事関係法3.5都市計画法、下水道法、道路法、河川法、騒音振動規制法その他工事関係法の概説管きょ断面の設計3.5下水道計画の基本的諸元の決定、管路施設の断面の設計について、演習を交えて解説する。6日目月管路の配置と断面決定演習7.0例題による管きょの断面決定と流量表の作成演習7日目火土質実験及び資料の活用法7.0設計、施工上における地盤工学のポイント解説及び室内試験の実習8日目水下水道行財政と補助事業の解説3.5下水道行財政のしくみ、国庫補助対象事業と採択基準、補助金の交付手続き等について解説施設研修3.5下水道施設等での現地研修9日目木管きょ施工法・補助工法の選択3.5管きょ工事における施工法及び補助工法の選定における基本的な考え方を解説土留め工の設計及び演習3.5土圧の算定、根入れ長や部材断面の決定等、土留め工の設計について解説、及び鋼矢板土留め工の設計演習10日目金7.013日目月推進工法の設計7.0推進工法の種類、最適工法の選定等及び推進管の設計について演習を交えて解説する14日目火推進工法の積算演習7.0小口径管推進工法の積算について解説するとともに、低耐荷力推進工法、立坑の積算について演習する15日目水7.016日目木効果測定1.5研修効果を測定するテストディスカッション5.5研修生から提出された課題について討議17日目金管路施設の維持管理3.5管路施設の維持管理における課題と対策修了式0.5・管きょ設計に携わっている方への最適なコースです。・管きょ設計の基礎から応用までを幅広くマスターできます。2.5年以上の関連インフラ(下水道、上水道、工業用水道、河川、道路)の実務経験を有しその内1.5年以上の下水道の実務経験を有する人、または同程度の技術を有する人で、管きょ設計技術の習得を希望する職員下水道法第22条に定める管きょ設計の資格者として適切な工法の決定及び設計ができる[1] 6月 7日(水)~ 6月23日(金)[2] 8月23日(水)~ 9月 8日(金)[3]10月11日(水)~10月27日(金)[4]11月29日(水)~12月15日(金)[5] 1月17日(水)~ 2月 2日(金)222,000円実施設計コ-ス管きょ設計Ⅱ[指定講習]

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