2017boshuannai
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48対象者10日間標準カリキュラム受講料日時目標研修日曜日教 科 名講義時間内     容1日目水開講式0.5開講式及びオリエンテーション教科内容の説明0.5研修教科内容の説明水処理・汚泥処理の基礎と理論5.0浄化原理及び水質用語、水面積負荷等の基礎とその理論、また、汚泥処理の原理及びTS、VTS、固形物負荷等の基礎とその理論について解説2日目木水質実習(1)7.0汚泥管理に必要な活性汚泥、一般汚泥の分析と運転管理との関連について解説3日目金7.0一般項目(BOD、COD、pH、SS、透視度)の分析とデータの読み方、運転管理への活かし方について解説6日目月水質実習(2)7.0窒素、りんの分析の試薬準備と各態りんの分析並びにBOD(5日目)の分析とデータの読み方、運転管理への活かし方について解説7日目火7.0各態窒素の分析とデータの読み方、運転管理への活かし方について解説すると共に、二日間の総括8日目水水質実習(3)7.0重金属分析の前処理、大腸菌群数培地の調整並びに培養開始9日目木7.0重金属の濃度測定と大腸菌群の計数、ならびに結果の読み方について解説10日目金水質管理演習6.5実習で得られた結果を用い、固形物収支、余剰汚泥引き抜き量等を算出する、水質管理の演習を行うとともに、水処理機能異常時の対応について解説修了式0.5・処理場の維持管理を委託する場合に必要な知識等についても解説を行います。・水質・汚泥等の分析手法は勿論、下水処理に必要不可欠な分析結果の使い方を 演習を通して解説します。・実習、演習を通じて、水質データに対するイメージがより一層具体化します。近年では 水質担当以外の方の受講も増えております。水質担当のみならず、機械設備、電気設備担当の方も受講ください。・開講日(受付9:00~、授業開始10:00~)、修了日(修了式~17:00)の日程は通常と異なりますのでご注意ください。維持管理コース(官・民合同研修)水質管理Ⅰ~水質分析と運転管理~処理場の水質管理を担当する職員及び処理場設備の保守管理を担当する職員処理場の維持管理に必要な水質分析及び水質管理に関し、維持管理管理受託者に対し、水質管理の助言、指導ができる10月11日(水)~10月20日(金)174,000円

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