mizunowa
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実施設計 『処理場設備の設計 (電気設備)』10⇒5設備単位の設計の解説、積算演習に重点をおいて再編 『設備の長寿命化計画』 4⇒3 設備の長寿命化に重点をおいて再編 工事監督管理 『工事管理Ⅱ』 12⇒11掘削、土留め及びこれらに関連する実験実習に重点をおいて再編 維持管理 『事業場排水対策』 11⇒10事業場排水指導の解説・演習に重点をおいて再編 『包括的民間委託における履行確認』 3⇒2 履行確認の解説に重点をおいて再編 4.コースを民間技術者へ開放するもの(官民合同研修として実施) コース名 専攻名 維持管理 『処理場管理Ⅰ(講義編)』 『処理場管理Ⅰ(講義編+実習編)』 『処理場管理Ⅰ(実習編)』 『電気設備の保守管理』 『水質管理Ⅰ』 『水質管理Ⅱ』 ※ 官民合同研修・・・地方公共団体職員と民間事業者と両方を対象とした研修です。ただし、宿泊は、別室とします。 研修受講料の改定について 平素より、当研修センターの業務には、現下の厳しい財政状況にもかかわらず、格段のご配慮をいただき、厚く御礼申し上げます。 さて、当研修センターでは、平成26年度研修実施計画(次ページ)のとおり、平成26年4月1日から研修受講料を改定させていただきます。 当研修センターの研修業務は、研修受講料と政府及び地方公共団体補助金を主な収入として運営されてまいりました。当事業団に対する補助金は、昭和47年の下水道事業センター設立以来、国と地方公共団体の補助金を合わせて研修業務費、試験研究費等に充当しておりましたが、補助金は国土交通省の平成25年行政レビュー(事業仕分け)を受けて、廃止されることになりました。 こうした当事業団に対する補助金の廃止に伴い、平成26年度からの研修受講料を改定させていただくものです。 今回、大幅な受講料値上げとなり、誠に恐縮でございますが、当研修センターでは、今後とも研修運営の効率化を推進するとともに、下水道職員養成の使命を果たすため、効果の高い研修を実施すべく更なる努力を重ねて参る所存です。 皆様におかれましては、諸事情ご賢察のうえ、引き続き当センターの研修にご理解とご支援を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます。 日本下水道事業団 研修センター 第47号研修みずのわ(13)

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