mizunowa50
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研修生、生涯の飲み友達S市のK氏などと一献酌み交わす機会に、よく声をかけていただいています。S市A温泉には三度もご一緒し、近隣の「みずのわ」会員と夜の更けるまで懇親を深めさせていただきました。出会いから既に33年以上の腐れ縁、よく続・・・。「朱に交われば何とやら」先生を始め、よき人、よき友のいる、よき環境に身がおけ感謝しております。また渡邊先生は、女性陣にも人気があり、話題も豊富で大変楽しく、とにかく目立つんです。街の喧騒の中、居酒屋、レストラン、どこでも先生の声はよくとおるのですぐに分かってしまいます。時には、「スピーカーのボリューム下・・・」なんてことも。こんなにも全国的ネットワークを持つ先生は、研修PRの歩くビルボードのようです。研修生の皆さんそう思われませんか。最後に、7万人達成がゴールではなく、JS研修を通じて一人でも多くの熱き下水道マン育成を目指し、JS研修センターの益々のご健闘とご発展、「みずのわ」の交流が一層深まるようご祈念申し上げます。私も微力ながら、できる範囲でご支援できればと思っています。おられ、大変貴重な経験を積ませていただきました。またまた講師を引き受けちゃいました。私、平成28年3月末日を持って、38年間の公務員生活卒業と同時に検討委員も辞し、「やれやれ」とほっとしていたんですが、例の先生です、W先生です。卒業してやっと肩の荷をおろせたと思ってた矢先、講師をとの話です。なぜかこの先生にあうと、いやと言えない私。よってただ今、講師の勉強まっさかり。「研修生しかるな来た道じゃもの、講師笑うな行く道じゃもの」の想いでもう一頑張りです。こっちの卒業はいつになることやら。「みずのわ」の読者の皆さん、またお会いするかもですね。楽しみにお待ちしています。さてさて、いよいよW先生こと渡邊良彦教授の登場です。私の記憶が確かなら研修生の時の実習担当教官が、古今東西研修生の間で超有名なミスター研修(?)こと現渡邊良彦特任教授だったと思います。髪はふさふさ(最近は?)で毛深く、スリーピースにニットタイ、随分とかっこつけしィだな(独り言)というのが先生の第一印象でした。渡邊先生には、「関東みずのわ」、た。「えっ、検討委員って何すんの?」、大学の教授や国・県のお偉いさん、そうそうたるメンバーに「おいらじゃ役不足」ってお断りしようと思ったんですが、後ほど登場するW先生の「地方の代表で」という半ば強引?な勧めによりお引き受けすることになりました。委員会では、下水道事業が新増設から効率的維持管理への変化に伴い下水道マンに求められるスキルの多様化、地方自治体の厳しい財政状況下での研修生確保、研修事業への国庫補助金削減への対応方として、JS研修業務の現状と課題、魅力的な研修などについて検討しました。仕事環境、立場によってそれぞれの視点、考え方を持って(21)研修みずのわ第50号

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