mizunowa50
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ること、また、その日にも懇親会が開催され、研修で一緒のコースだった伊万里市の方も参加されるということで、懇親会のお誘いをいただき、酔った勢いもあり、急遽、その懇親会にも参加することになりました。佐賀まで出向き、研修中のメンバーとも久しぶりに再会することができ、非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。その後、「福岡みずのわ会」には毎年参加しており、毎回、「福岡みずのわ会」のメンバーに再会することを楽しみにしております。私が平成26年度から2年間、国土交通省九州地方整備局福岡国道事務所に出向している際も、道路の部署にも関わらず「福岡みずのわ会」にお誘いいただき、欠かさず参加し続けており、親睦を深めることができています。今年度から福岡市に復帰し、現在は道路計画課という道路の部署に配属されましたが、下水道という枠にとらわれず開催される「福岡みずのわ会」には、今後も参加していきたいと思っております。このように「福岡みずのわ会」は、渡邊先生を中心とした組織を超えた繋がりが最大の持ち味になっています。今では、福岡県と福岡市だけではなく、宮若市や直方市からも来ていただいており、職種や役職を超えた幅広いメンバーが参加する「福岡みずのわ会」があることで、若手職員は、通常の業務ではお会いすることが無いような方々と、膝をつき合わせて色々なお話しをすることができるのは会の大きな魅力となっております。今後も、先輩方の思いを受け継ぎながら、これからも「福岡みずのわ会」を、楽しく、有意義な会となるよう、盛り上げ役として参加するとともに、末永く会が継続できるよう微力ながら尽力していきたいと考えております。(35)研修みずのわ第50号

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