Microtunnelling-jp
18/30 推進工法の分類

【テロップ】
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【ノート】
これは推進工法の分類表です。主に推進管の大きさと掘削の方式、それとその用途、目的で分けられます。 大中口径管推進工法は管の内径が800mm~3,000mmの範囲で、人が管の中に入り作業ができます。 小口径管推進工法は管の内径が150mm~700mmの範囲で、人が管の中に入れないため、掘進機の操作や土砂の搬出、測量など推進工事に必要な作業は全て地上から遠隔操作で行います。 取付管推進工法は、家庭や事業所からの排水を下水道管に接続させます。 改築推進工法は、古くなった管を取り除きながら同じ位置に新しい管を敷設します。