Microtunnelling-jp
2/30 開削工法と推進工法

【テロップ】
※各テロップ文字をクリックすると該当の場所がピンポイントで閲覧できます。



【ノート】
これは、街の中の幹線道路の下に下水道管路などを敷設する際、推進工法を用いた場合と開削工法を用いた場合の、街の状況を比較したものです。 左のイラストが開削工法です。 この場合、道路の中や交差点部を大きく溝状に掘削しますので、交通の流れが阻害され、ひどい交通渋滞が生じます。 もちろん、バイクや自転車、歩行者の通行も危険が増します。 右のイラストは推進工法を用いた場合です。 推進工法では、管路を敷設する両端に小さな竪穴を掘るだけですので、大きな交通渋滞は避けられます。