雨水通信教育システム~雨道場~ No.003
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雨水通信教育システム~雨道場~2014.5月号No.003■地下街・地下鉄等ワーキンググループ中間とりまとめ■地下街・地下鉄等ワーキンググループ中間とりまとめ国土交通省として、水災害が発生した場合に実施すべき対策をより具体化して国土交通省として、水災害が発生した場合に実施すべき対策をより具体化して国土交通省『雨水対策に係る最近の動き』国土交通省として、水災害が発生した場合に実施すき対策をより具体化して国土交通省として、水災害が発生した場合に実施すき対策をより具体化して取組を強化するため、国土交通大臣を本部長とする水災害に関する防災・減災取組を強化するため、国土交通大臣を本部長とする水災害に関する防災・減災対策本部を設置しました。(対策本部を設置しました。(H26.1H26.1~)~)このうち、昨年度台風このうち、昨年度台風1818号等において、地下街、地下鉄、ビルの地階等が浸水号等において、地下街、地下鉄、ビルの地階等が浸水したことなどを受けて、「地下街・地下鉄したことなどを受けて、「地下街・地下鉄W.G.W.G.」を開催し、このたび中間とりまとめを」を開催し、このたび中間とりまとめを、、、、策定しました。策定しました。((平成平成2525年年44月月2525日)日)国土交通省下水道部流域管理官付の面々[5月号]いかがお過ごしでしょうか。事務局の和田です。今年度、エルニーニョ現象が発生する可能性が高まって国土交通省下水道部流域管理官付の面々いるそうですね。エルニーニョ現象が発生すると、冷夏傾向となる加えて、多雨傾向となるそうです。皆様もこれからの出水期に向けて、引き続き防災体勢を確保していただきますようお願い申し上げます。3月号では雨水管理計画のフローのうち基礎調査・河3月号では、雨水管理計画のフロのうち、基礎調査河川協議・対象降雨の設定について問題を出しましたが、5月号では、次のフローの「計画雨水流出量の算定」について問題・解説を作成しました。5月号に対するご感想はもちろん、皆様から話題提供で運営して参りたいと考えていますのでご連絡お待ちしておりま営して参りたいと考えていますので、ご連絡お待ちしております。また今回は、日本下水道協会の片桐技術研究部長に、話題提供をしていただいております。『5月号の内容」・国土交通省「雨水対策に係る最近の動き」浸水対策係る新たな基本的考え方お問い合わせ先:雨水通信教育システム~雨道場~事務局E-mail:g_CRB_GSD_RYK@mlit.go.jptel:03-5253-8432 ・浸水対策に係る新たな基本的考え方について・コラム・問題(計画雨水流出量の算定等)1【【参考:国土交通省水災害に関する防災・減災対策本部参考:国土交通省水災害に関する防災・減災対策本部】】http://www.mlit.go.jp/saigai/bousaihttp://www.mlit.go.jp/saigai/bousai--gensaigensai--2kai.html2kai.html

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