雨水通信教育システム～雨道場～ No.12

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【問題】（基礎問題）雨水通信教育システム～雨道場～29㈱日水コンの協力により作成第１問文章内の空欄を以下の記号から選んで埋めよ。（①）（平成27年改正）においては、住民の避難等に資する情報を的確に提供するため、（②）または（③）は、内水により相当な損害を生ずるおそれがあるものとして指定した（④）について、内水による災害の発生を特に警戒すべき水位として（⑤）を定め、水位周知下水道の水位がこれに達したときは、（②）または（③）は内水氾濫危険情報を発表し、水防計画で定める（⑥）および量水標管理者に通知するとともに、必要に応じて一般に周知しなければならないとしている。ここで、「内水により相当な損害を生ずるおそれがあるもの」とは、内水による被害が想定される地域の人口および資産の集積や、経済活動の状況等から相当な被害が予想される下水道を指すものであり、（②）または（③）が総合的に判断するべきものであるが、例えば、氾濫水が（⑦）に一気に流入し、人的被害が発生するおそれがある（⑦）が発達している区域に存する下水道が想定される。（⑦）が発達している区域における内水氾濫危険情報は、一般的なビル等の地下空間利用者の避難開始や、不特定多数の者が利用する（⑦）における（⑧）に基づく避難確保・浸水防止対策開始の判断材料の一つになる。また、（④）については、（⑨）に対する（⑩）を指定し、内水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、または浸水を防止することにより、水災による被害の軽減を図る必要がある。ア．水防管理者イ．下水道法ウ．市町村地域防災計画エ．既往最大降雨オ．河川法カ．都道府県知事キ．水位周知下水道ク．国土交通大臣ケ．内水浸水想定区域コ．市町村長サ．洪水氾濫危険水位シ．水防法ス．河川管理者セ．地下街等ソ．内水氾濫危険水位タ．避難確保・浸水防止計画チ．高層ビルツ．想定最大規模降雨2016.3月号No.012応用編

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